エキマニとエアクリの吸気系を変えているため、排気音量がだいぶ大きくなりサイレンサーを2個装着してました。
引越してからというもの、車に乗るたび近所迷惑であることが常に引っかかり、とにかく静かにしたかった。また、音ばかり大きくて前に進まない車であるのが嫌に思えたのと、ダブルのサイレンサーでパーツの性能を殺してしまっているのが気になり、静かなマフラーを探してました。
せっかく購入した吸排気系を純正に戻すつもりはなかったため、静かで、そこそこ抜けが良ければ...という調子の良い考えで探してました。ノーマル並の音量なのだが、メタルキャタライザーの「クシュ~」という音だけ聞こえてくれればOKなんです。
当初ワンオフで有名なマフラーメーカーとやりとりしてましたが、質問に対するレスポンスも悪く、しまいには返信も途絶えたためやめました。腕は良くてもねぇ...
エスティマの本でたまたまアイレーシングを発見し、ネットで調べてみました。
『純正をもしのぐ静寂さの中で、重低音を奏でるスポーツマフラー。サウンドにこだわり、そして性能にも。』
まさに望んだものです。ただ、聞いたことないメーカーだったので、メールでやりとりし内容を聞いてから装着することに決めました。
その中で2点ほど問題がありました。
私の装着しているG-Squareのリアバンパー、標準で設定しているマフラーを装着すると出口が3cmほど奥になっちゃいます。
もう一点は、アイ・レーシングで設定しているエスティマのマフラーの出口口径がφ100mm。以前GANADORでφ100mm付けてましたが完全にエアロに負けていたので、バンパー形状いっぱいに口径を大きくしたいところです。
これについては別料金になるがφ115mmの出口があることと、現車合わせで出口を延長してもらうことで解決。静岡県袋井市までの遠征はつらいですが、音量を測定しながら仕様通り作ってくれそうなので訪問を決定。せっかく訪問するので、別途記載のセンターパイプもワンオフで作製いただくことにしました。
デザインも○です。出口がハス切りの二重管構造で厚みがあり、リアビューが栄えそうです。
ナビに従って到着してみると、工場でした。従業員の教育もしっかりしており、安心してお任せできそうです。
話を聞くとネッツトヨタ静浜(ASKさんですね)、ネッツトヨタ浜松、マツダアクセサリー等ディーラー経由で全国にマフラーを販売しているメーカーさん。また、Blitzの箱が並んでいたので聞いてみると、やはりマフラーを供給してました。SARDともお付き合いが深いようです。外車も含めて作製できるラインナップが1200種類ぐらい。行ってびっくり、マフラー界の老舗でした。
音についても、来年(平成20年)の音量規制(私の車は対象外ですが)にも自信を持って対応できるマフラーのようです。
リフトに車を乗せ下を覗き仕様決め。エスティマの場合、リアピースにメインサイレンサー(以降、メインタイコ)、センターパイプにサブサイレンサー(以降、サブタイコ)が付いてます。メインタイコで音量はほぼ消せるので、センターパイプのサブタイコは1個で行くことにしました。音量測定して落ちなければサブタイコを追加で対応することにしました。
アイ・レーシングのSIMマフラーは、トルク重視のマフラー。かと言ってふん詰まりではありません。タイコ内部はストレート構造なのですが、よくあるストレート構造とは異なり、パイプを何重にも曲げて循環させ、距離を稼いで消音効果を高めてます。内部のパイプの曲げについても単に曲げるのではなく特殊な仕掛けがしてあり、総合的に調整して音を絞ったりトルクを出したりしているようです。
将来の規制を見越して、経年劣化しないようなグラスウールレスのマフラー開発も進めてます。
装着は画像にコメントを付けながら紹介していきます。
インプレッションは後半につづく...