リアショック交換(TEIN GT Wagon)

(2007.4.28)

いじり費用(概算) \56,700(部品代)
\8,400(工賃)
入手 COCKPIT外環
取付時間(目安) 1時間30分
オススメ度(5段階) ★★★★
一言コメント 以前よりずっと良い

私のエスティマには、HYBRID Wagonにオプション設定のSuperLowDownスプリングが組んであります。このSuperLowDownスプリングはTEINも乗り心地を重要視していないと謳っているとおり、乗り心地はひどいものでした。HYBRID Wagonのリアはサスの上部に油圧機構が設置してあり車高を調整するため、サスのスペースはほとんどありません。あまりにも狭い...だからリアが落ちない。
道路上の段差を乗り越えれば、突き上げるような衝撃とその後のピッチが収まらず揺れ続けます。明らかにショックが負けてます。
荷室に積んだ荷物は散乱し、積んだトマトはトマトジュースに...、漬け物は蓋が開いて飛び散り異臭が...、三列目は段差の度天井に頭がぶつかる...と同乗者にはかなり不評な足回りでした。
ホイールベースが長いのでピッチを抑えるのには有利っぽいんですが...

我慢して乗り続けてましたが、ここは改善を検討。HYBRID Wagonマイスターショップで、足回りの実績もあるコクピット外環さんに相談してみました。やはりショックを固いものに変更するしかない。
エスティマのリア足回りは、はトーションビーム式。HYBRID Wagonのリアはサス上部に油圧機構があるため、ショックは普通のものに交換可能なのです。
ただ、あまりにも狭いサスのスペースのため、ショックをショートケース化すると、下の皿と干渉してしまいNG。同じケース長、同じストロークで減衰の強いものを選択するしかありません。
同メーカーTEINのGT Wagonがスポーツドライブ向きの固めの足回りで、全長調整式。これが良さそうです。
以前TEINにリアショックのみの販売を聞いてみたところNGでした。個人には売ってくれないようです。ショップで聞いてもらったら入手できるようです。そこで今回、装着まで含めてお願いしました。

取付は1時間かかったかぐらいでしょうか。
このショックは16段階減衰付きなので、とりあえず中間ぐらいにセット。
走ってみると、道路の凹凸によって恥ずかしいぐらいにピッチが収まらなかったリアが、1,2回の揺れのみでしっかり収まります。突き上げ感もありません。さすがに完全にピッチが収まるわけではないですが、以前が100点中20点とすれば70点はあげても良いくらいです。以前があまりにも悪すぎたため、すごく良く感じます。HYBRID Wagonの設定にぜひ追加してもらいたいショックです。

ただ、フロントとのバランスはイマイチか。フロントも変えたくなります。
エスティマのフロントはストラット式。HYBRID Wagonの油圧機構はショックに含まれてますので、交換できません。こちらはオーバーホールで仕様変更するしかなさそうです。
現状フロントが柔らい、リア固いという状態で乗っていることになります。フロントの減衰調整はMAXぐらいの固めに設定しようかと思う。
リアは現在やや固めにセット。荷物を積むとどうなるかは試してませんが、良い感じではあります。
まだ長距離と人数載せてないので不明なこともあり、とりあえず★4つ。

今回感じたのは、バネレートが高い=乗り心地が悪いではないということ。ショックのストローク、減衰力がマッチしたものを選択すればいい乗り味になるのだなと。
妙にビョンビョン跳ね続ける車でなくなっただけでもいい一品です。

GTワゴンショックとあまりにも短いサス ショックケース長はハイブリッドワゴン用ショックの長さと
同じにしてます