バッテリーの熱対策(遮熱カバー)

(2007.4.14)

いじり費用(About) \2,500
入手 ホームセンター
ドイト春日部店
取付時間(目安) 2時間
オススメ度(5段階) ★★★★
一言コメント 効果に期待

夏に向けて、早めにバッテリーあがり対策を行うことにしました。
普段乗らないうえに、セキュリティ等で微電流を流し続けているため、サルフェーションが発生しやすい状態にあるのだと思います。
もうひとつは温度。オプティマレッドトップの使用環境温度は-18℃~50℃。これ以外だと性能や寿命の低下の原因となるとしっかり取扱説明書に書かれてます。
ネットで調べてみると、やはり一般的に高温の使用環境化では著しく寿命が短縮されるようです。
私の車のエンジンルーム内はエキマニ交換していることもあり、夏場には70℃越え。真上のホーンが変形して溶け落ちたこともあります。
完全に使用範囲外です。
バッテリー保護の目的で、遮熱対策を施すことにしました。

ネット上にはすでに施工している先駆者の情報が存在します。キャンプ用のアルミシート等を使用しているようです。ただ、アルミは導通するので、端子部分は接触しないように大きく切り抜かれているようでした。
私の仕様はいろいろ考えた結果、バッテリーをすっぽりおおい隠すタイプに決定。非導電性の材料が必要です。

ホームセンターを物色していたところ、良さそうな素材を発見。発泡ポリエチレンシート。熱伝導率が小さく、断熱に優れた素材です。-80℃~+80℃環境での連続使用が可能な素材です。
1×3mで在庫処分の半額\1,240で入手できました。1×1mあれば十分なので、3セット作れることになります。但し、ピンク色しかありませんでした...
ファンヒーターにくっつけて置いて遮熱性を試しましたが、十分耐えうるものだと思えました。

ロール巻きで売ってました 固めのツブツブ素材
はさみで容易に切れます
厚みは5mm 用途:今回のいじりにぴったり?
この材質の特性 メーカー等

この素材を箱工作の要領でのりしろとなる部分を残し、バッテリーの大きさになるように切り抜きます。
のりしろをできるだけ大きく取ること(私のは4cm)と、できあがりが若干小さくなるので、外寸より2cmほど大きめめに作ると良いと思いました。
留めは接着は行わず、両面頭の平らな10mm長の化粧ネジで表裏から留めただけです。
バッテリーを入れた後の留めは、白のホックで対応することにしました。この蓋の部分の長さも大きめに取ると良いと感じました。4cm取りましたが、もうちょっと長いと使い勝手良いです。
楽しい工作の時間。1時間半もあれば十分できるでしょう。
色がピンクなだけに、立派なバックのようです。
あとはターミナルと、バッテリー固定金具の穴を開けて完成。

取付は一旦バッテリーを外す必要があります。
バッテリー外しには順番がありますのでご注意ください。
-端子、+端子と端子を外して、作ったケースに入れ、+端子、-端子の順にバッテリーに端子を戻していけば完成。装着は時間かかりません。

スポーティだったエンジンルームに、違和感のあるピンクが笑えます。
ですが、大切な熱対策。やらないよりはやった方がマシかと思います。少し期待。
ただ、適度な温度計もないので検証できないのが残念...
応用として、側面にアルミテープを貼る等の追加対策もアリだと思います。より効果が出るかもしれません。
夏に向けて、熱対策いかがですか。

バッテリーに合わせて型取り
オプティマの場合:ハイトアダプター分も忘れずに
1mも使いませんでした
のりしろは4cmで取りました
はさみで切り抜き
サクサク切れます
化粧ネジ
表と裏に突起が出ないネジを選択
容易に穴が開くので、留めは簡単です 横も塞ぎましょう
留めのため購入したホック
打金も付いてます:\680-
外周り完成
なかなか格好良くできました
ターミナルと固定金具の穴を開ける いよいよ設置
こんな感じで収まりました 元に戻す
Before:レッドトップ After:ピンクトップに...
楽器用に使っていた接点復活材
念のためターミナルに吹いておきました
完了:華やかです
効果に期待!